[世界遺産]ペナン島からの絶景の夜景!

マレーシア

こんにちは、ケジャン(@Gejangeek)です。

マレーシアの中でも日本人に大人気の観光地、ペナン島に行ってきた時の話です。ペナン島はマレーシア半島の北西、マラッカ海峡に位置する島であり、その街全体が世界遺産として登録されています。街の様子や風景についてはまた後日、別の記事で紹介いたします。今回は、そのペナン島にある夜景の有名なスポット、ペナンヒルという丘に登った時のお話です。

むかし私がペナン島にあるジョージタウンという街に住んでいた時のこと、少しずつ街の暮らしに慣れてきたとき、たまたま日本人経営の美容室に散髪に行き、この観光スポットのペナンヒルについての情報を教えてもらいました。

素敵な夜景が観れるスポットが、この島にはあると…

ジョージタウンの観光スポットは行きつくしていた私には有益な情報でした。

さあ、出発だ!

携帯電話と財布を握り締め

何の事前情報も得ずに、美容師が教えてくれたペナンヒルへの行き方を何となく思い出しながら私は街のバス乗り場へ向かいました。

街からバスに揺られること40分、ペナンヒルの近くのバス停で下車した私は、バスの運転手さんに確認しました。

ペナン島の夜景が最高に観えるところに行きたいと

運転手さんは一言

さあ冒険者よ!あの寺を目指せ!

そこから私のロールプレイングの旅は序章を迎えました。

途中、たくさんある食べ物屋さんやお土産物屋さんの店員からの熱い視線を避けながら、

長い道のりを終え、ペナンヒルのふもとに位置する大きなお寺、極楽寺にやってきました。

まー、15分くらいで着いたんだけどね…..

見た目は、大魔王のいるラストダンジョンのようです。旅は始まったばかりなのに15分で、もう終盤です。仲間も装備も何もそろっていません。あるのは相棒の携帯電話と少しの所持金のみです。

意を決して、ダンジョンの中に入るとそこはまさに別世界、異次元空間へと誘われました。お寺というよりはタイにある不気味なテーマパークのようですね。ミステリアスな雰囲気が漂っています。キョンシーが現れてもおかしくないですね。

ここから見えるあの塔の最上部が、私の旅の最終地点。

塔の最上部に大魔王がいる設定です、今からあの塔に向かいます。

最上階に向かう旅の途中、重要人物でもある仏様に出会いました。

すごいオーラを放っています。

そして、何とか最上部に到着!

空想世界の中で魔王も倒し、ここからの景色がクリアのご褒美です。ここからペナンの市街地を展望することができます。

歴史の建築物と、現代の建築物が共和する絶景です。

いやー素晴らしい。ゲームをクリアした甲斐がありました。

ペナンヒルからの景色も十分に堪能し、街へと帰ろうとするとき、ふと気づいてしまいました。

あれ…..

これ、ペナンヒルじゃないよね…….

寺じゃん!

そうなんです、美容師さんが勧めてくれた絶景スポットはこの寺からの光景ではなかったのです。気分はまるで、ラスボスを倒したかと思ったら他に黒幕がいるよくあるパターン。

急いで来た道を戻り、地元の人たちにペナンヒルまでの道を尋ねました。この時、すでに夕方で日没まであまり時間もなく、写真を取ることすらも忘れてペナンヒルに急ぎました。

ペナンヒルのふもとからケーブルカーに乗って頂上に向かいます。

このケーブルカーが割と曲者で、マレーシア人とそれ以外の国の観光客かどうかで値段が3倍くらい違います。確かマレーシア人だと往復料金250円くらいでしたが日本人は750 円もします。

マレーシア人のフリをしてやり過ごそうかとも思いましたが、それは無謀な挑戦に終わりました。

さあ、これこそが本当の絶好の景色です。先程の風景とは比べようもありません。

しかし、ここで重要なことに気付きました。

あっ、携帯の電池ねーや!

先程の極楽寺が旅の州着地点だと考えていた私は、すでにたくさんの写真を撮りまくり、私の携帯のバッテリーの電池は残りわずかでした…

バッテリー具合からするとおそらく私の携帯のカメラの命はあと4〜5枚

ここからは、本当に貴重な写真しか許されません

そして、選んだ写真1枚目がこちら!

今考えると、この写真

どこの国でもよく見かける奴ですよね…

何故に貴重なカメラの電池をこの写真に使ったか不明です。

私はここで異変に気付きます。ふと周りを見渡すと、この行列、みんな、ふもとに降りるケーブルカーに乗るために待っているのです。

えっ、これに並ぶの…?

ふもとから山頂に上がるためのケーブルかーはすきすきでわずか10分ほどしか待ち時間はなかったのですが、帰りは何故か超混雑

おれ、今日中に帰れるかな…..

いやはや、夜景まで待っている暇はありません。ケーブルカーに乗れるかどうかの瀬戸際です。この写真は、この行列に並び始めた時に撮影した写真です。まだ空は暗がりではなく、下に私が住んでいる町、ジョージタウンが見えます。

一時間半

私が、行列に並び始めてからケーブルカーに乗るまでに実際にかかった時間です。携帯の電池もほぼ底をつき、何の娯楽も持ってきていなかった私はただひたすら、ボーッと一人で列に並んでいました。

トイレもひたすら我慢して

結局、列に並びながら夜景を撮ることもでき、その写真と引き換えに私の携帯のHPは0になりました。

大切な仲間を失いました。ここからは、もう何もすることがありません。

まとめ

今回の旅の本当のラスボスは、待ち時間でした。まさかケーブルカーに乗るために一時間半以上も待つなんて予期していなく、このペナンヒルからの夜景を一時間以上、横目で観ながら行列に並んでいました。もう夜景はこりごりです。ここで一生分を観た気がします。

観光スポットに行く時は、ちゃんと事前に情報を仕入れてから、

そして何よりも携帯電話やカメラの充電はチェックしてから行きましょう

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おわりっ

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